中野ブラザーズファミリー関西


タップダンスチーム「中野ブラザーズファミリー」は中野ブラザーズ先生のタップスタイルを継承し、発信し、後世に伝えていくことを志し結成されました。東京、関西、福岡に拠点があります。

 

G・E-JAPANでは「中野ブラザーズファミリー関西」をプロデュースさせていただいています。2015年1月結成。現在、地道に稽古を重ね、舞台公演・学校公演等に出演し活動しています。

 

 

★「中野ブラザーズファミリー東京」Facebookページ

https://www.facebook.com/nakanobrotherstokyo

★「中野ブラザーズファミリー福岡」拠点 ダンススタジオ NEW BLANCE

http://newbalance-ds.com/


「中野ブラザーズファミリー関西」はメンバーを募集しています!

中野スタイルの古き良きシアター・タップダンスに興味がある、学んでみたい、舞台公演や学校公演に立ってみたい、という方は一度G・E-JAPANまでお問い合わせください。

 

稽古日:木曜日20:30~22:00

現在は隔週にて稽古をしています。公演が近くなると毎週の稽古になる場合があります。

G・E-JAPANエンターテイメント・カレッジ西宮本校 スタジオ

 

体験レッスン制度あり。レッスン代(活動費)があります。


<中野ブラザーズ>プロフィール

 兄弟そろって3歳で初舞台。兄・啓介12歳、弟・章三10歳の時、京都にて吉田タケオ氏に師事。小雀劇団の子役として映画数本に出演。米軍キャンプではタップダンスで活躍。1953年東京進出「中野ブラザーズ」を名乗る。

 1955年日劇「江利チエミ・ショー」に出演し大好評を博す。その後「江利チエミ・ショー」にて全国を巡る。1959年ラスベガスのホテルショー「ホリデイ・イン・ジャパン」にて日本人として初めて1年間ロングラン公演を果たす。トム・モリナロ氏にジャズダンス等のテクニックを学び、サミー・デイビスJr.と出会い親交を持つ。フジテレビ「シオノギ・ザ・ビックショー」レギュラー出演、「題名のない音楽界」「徹子の部屋」等TVでも活躍。数多くの舞台への出演・振付し、タップ指導も行う。軽やかなステップに観客は魅了され続けている。

 

<中野章三 先生>

 中野ブラザーズとして共に歩んできた兄・啓介は2010年8月惜しまれつつ他界されたが、中野ブラザーズの看板を下ろすことなく2013年には65周年記念公演を開催。舞台に立ち続け、現在も踊り続ける日本トップのタップダンサーである。

 

<踊り続けて70周年>

2017年、中野ブラザーズ70周年公演を開催しました!

☆2017年7月16日(日)17日(月祝)70周年プレ公演

「グローバル・エンターテイメント・フェスティバルIN東京」/東京芸術劇場シアターイースト※G・E-JAPAN主催公演

☆2017年10月28日、29日 70周年記念公演・東京公演/博品館劇場

☆2018年3月24日 70周年記念 関西公演/兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール※G・E-JAPAN主催公演

 

※2022年中野ブラザーズ75周年記念公演を予定しています! 

 

★中野ブラザーズ ホームページ http://nakanobros.com/

★一般社団法人 中野ブラザーズタップダンス連盟 http://www.nakanobros-tda.com/